東方文果真報』は射命丸文が幻想郷中の様々な出来事を自分なりに解釈(捏造)しまとめた週刊誌である。

今回はその中に『弾幕アマノジャク』と繋がりがある記事を発見しました。


文果真報p54,55の記事です。
この記事は姫海棠はたてが自身の新聞「花果子念報」にて本物の打ち出の小槌を発見したと報道をし、それを文が真っ向から否定するといった内容です。


<花果子念報による報道の概要>
・本物の打ち出の小槌が発見された
・小槌を発見したのは鬼人正邪
・これを手にした正邪は、再び幻想郷全体を敵に回す可能性があるので動向に注意せよ

この報道が虚報である事を証明する為に文は要点を2つに絞りこのような事を述べた。


・1つ目
『打ち出の小槌の「本物」が今もって存在しているかどうか。』

これについては現物を見ていないので判断のしようがないので割合。


・2つ目
『誰が「本物を発見した」を発見したといっているのか。』

その発見者は「鬼人正邪」だという。
正邪は天邪鬼であり、考えも性格も発言も、他の者とは常に逆の位置を行くのをモットーとしている。これで正邪の発言を信じろというほうが無理だ。
つまり、正邪が「有る」と言ったら、それは「無い」ことの証左である。
さすがに花果子念報の記者もそれがわかっていないわけはないだろう。つまり、記事自体が虚報であることを織り込み済みで発表された可能性だ
しかし、自覚的にウソを広めてどうしようというのだろうか。
 


ところどころ端折っていますがこの様に文がはたての記事のありえなさ」を怒涛の勢いで否定してますね。
また、文ははたてが打ち出の小槌のレプリカを本物のと見間違えたのではないか?とも語っております。


確かに、正邪が打ち出の小槌のレプリカを持っているのを見た事はある。
でもそれは振れば金銀財宝でも何でも出てくるという本物とは似ても似つかぬ代物で、いくら振っても壊れない丈夫に出来ただけの唯のハンマーであった。
もしこれを本物だと間違えての誤報なら、要らぬ混乱を招きかねない。



そして、 幕アマノジャク』にはこの様なシーンがある。

『弾幕アマノジャク六日目シーン7』 で正邪が戦う相手は姫海棠はたてである。

そして、そのシーンタイトルには
『引き篭もりが書く大袈裟な記事』
と書かれてある。

弾幕アマノジャクでは正邪が反則アイテム『打ち出の小槌(レプリカ)』を使用します。
それは本物の打ち出の小槌とは違い敵を物理で殴りダメージを与えるという唯の木槌です。





つまり姫海棠はたては『弾幕アマノジャク』での戦いで正邪の持っている打ち出の小槌のレプリカを見て、本物の打ち出の小槌と勘違いしてしまったのではないでしょうか。


文が週刊誌に書いたようにはたてが天邪鬼である正邪の発言を信じた、もしくは嘘の情報だと分かった上で記事にして虚報を広めたとは考え難い。
そう考えるのであればやはり、はたてが正邪の持っていた打ち出の小槌のレプリカを本物と勘違いしてしまったのではないでしょうか。
それの事を見越してか弾幕アマノジャクのシーンタイトルに『引き篭もりが書く大袈裟な記事』と書いてあります。

という事は文果真報の構想は弾幕アマノジャクを作ってる頃からあり、このシーンタイトルはその伏線だったのでしょうか?
真相はわかりませんがそう考えると胸熱ですね。

それでは本物の打ち出の小槌って何処にあるんでしょうかね?
鈴奈庵では針妙丸がもってましたし、ZUNさんがデジゲー博というイベントの為に作った弾幕アマノジャク ゴールドラッシュでは正邪が本物の打ち出の小槌を持っていたそうな(ミニゲームみたいなものなので本編とは関係ないと思いますが)