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天空璋にて1〜3面ボスに選定された「エタニティラルバ(妖精)」「坂田ネムノ(山姥)」「高麗野あうん(狛犬)」


霊夢自機のあうん撃破後の会話で、霊夢がこの3種族の並びについて何か心当たりがある様子を見せました。
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妖精」「山姥」「狛犬」の共通点を調べる為にネットサーフィンしたところ、どうやら熊(クマ)が関係しているかもしれないことが分かりました。
根拠はない。




・妖精

エタニティラルバの元ネタは新興宗教で神として祀られたアゲハ蝶の幼虫「常世神」です。また、ラルバの曲「真夏の妖精の夢」の名前のモデル、ウィリアム・シェイクスピア作の喜劇「真夏の夜の夢」には複数の妖精が登場します。
ラルバ自体には熊との関係性はなさそうに見えますが、ギリシャ神話には妖精が熊にされる物語が存在します。

「森の妖精・カリストは大神・ゼウスとの間にアルカスという男の子をもうけますが、ゼウスの妻であるヘラの嫉妬でカリストは姿を熊に変えられてしまいます。その後カリストは森の中を彷徨うことになりましたが、猟師になったアルカスと出会い矢を放たれそうになります。これを天上から見つけたゼウスは急いで二人を天に上げて星座にしました。この時、アルカスも熊の姿になり、アルカスはこぐま座。カリストはおおぐま座になったと伝えられています。」



・山姥

坂田ネムノの元ネタは山姥ですが、坂田の性を持つ歴史上の人物に「坂田金時」が存在します。
坂田金時は、都で悪さを働く鬼の頭領である酒呑童子を、源頼光率いる討伐隊に参加し大江山で退治した人物である。
坂田金時の昔の名前は「金太郎」童話などで有名な金太郎です。
金太郎には複数の伝説が存在し、母親が山姥だったという伝説も存在します。

そして、金太郎と言えば
熊と相撲を取ったり、熊にまたがったりとセットで描かれることが多いです。


・狛犬

高麗野あうんの元ネタは狛犬
高麗(朝鮮)を経由して日本に伝わった獅子の像を「高麗(こま)の犬」と誤認し、そこから「狛犬」になった説が存在する。


狛犬と熊の関連性については、
青森の熊野宮(神社)には狛犬の他にの狛犬が存在します。また千葉県の熊の森ミュージアムにも熊の狛犬が存在します。


以上です。

勢いで書いてたので今更気付いたのですが、狛犬と熊の関連性がちぃと乏しいですかね。
高麗野の由来が熊野だったら根拠になるんですけどね

関係ないですが、熊野宮の狛犬の鼻の形があうんちゃんの胸のハートに似てますね。似てますね。
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オチの時間です。

この天空璋に何の繋がりがあるのかと言うと、妖精の項目でも書いた熊の星座「おおぐま座

このおおぐま座は北斗七星を含んでいる星座です。

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北斗七星と言えば、星の神でもある
摩多羅神
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摩多羅神と二童子が描かれた「輪王寺摩多羅神二童子図」の摩多羅神の頭上には北斗七星がそびえています。
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摩多羅神と北斗七星の関係性についてここよりは詳しく書いた記事を過去に掲載したので興味があれば読んでください。



霊夢が「妖精山姥狛犬」からを連想させていたかどうかは分かりませんが、ネットを漁ってるうちに「」に辿り着いたので記事にしました。

ただの考察なので根拠はありません。

あの霊夢の意味ありげな言葉に答えはあるんですかね?



話題に出てこなかった4面ボスの矢田寺成美も摩多羅神と無関係ではなく、摩多羅神は後戸(仏堂の背後の戸)の神とされているので、仏像である成美の背後に後戸ができるのはそこまで違和感ない?のではないでしょうか。
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